男性の育休

男性育休取得率90%を超える北欧の福祉大国スウェーデンはとても有名ですね。 ここに習って日本政府も少子化対策でもある男性育休取得率向上（2025年までに30%）を目指しているところですが、未だに取得に対するハードルが高い現状です。 さてそんなスウェーデンですが、実は昔からこんなに男性が取得出来ている状況ではなかったことを知ってましたか？

育児休業法の改正 2022年4月1日から改正法が施行されて、企業は従業員または従業員の配偶者の妊娠を会社に報告する際に、男性に育児休暇を取得できることを通知することが義務になります。 雇用環境の改善と、従業員の意思の通知と確認のための個...

男性育休の場合、育休のタイミングは女性と異なります。 給付金、手当はいつもらえるのか。 男性の場合は産前産後休業がないので、 出産後から育休開始日までの間と育休開始から最初の給付までの期間が受給までの道のりとなります。

男性が育休を取る時、最初にぶつかる問題で、どのくらいの期間を取るべきか？と悩むと思います。 結論から言うと、長く取ったほうが断然トクだと言えます。

どうも、育休1年間取得中のAkyと申します。 過去一人目に取得せず、二人目に半年の育休をとった時、「取らなきゃ損である」と痛感。 そして今回三人目の誕生に思い切って１年間の育児休業を取得中の３児の父です。 自分のことを書くのが苦手なのでもしご興味あれば、こちらから詳しいプロフィールどうぞ